EVENTイベント
小学校放課後子ども教室で出前授業
11月に入り、授業内や放課後子ども教室など5か所の小学校でおなか元気教室を開催しました。からだのしくみやよいうんち、おなかに住む菌についてなど様々な内容を、クイズを交えながら楽しく学んでいただきました♪放課後子ども教室では約1時間のおなか元気教室を行い、様々なお話をさせていただきました。授業中とは違う雰囲気の中、楽しくお勉強してもらうこと出来ました♪
11月15日(水)
門真市立門真みらい小学校
3・4年生が参加する放課後子ども教室「まなび舎Kids」にておなか元気教室を行いました。準備をしている時から「何の話するの?」「これ何~?」と模型や水槽を見て何が始まるのか興味を持って尋ねてくる児童がいました♪
話を進めていくと疑問に思ったことはすぐに質問してくれる子がたくさんいました♪小腸の長さは実際に模型を持って確認です!全員で長さを数え6mもあることに驚いていました!
クイズでいいうんちの見分け方を覚えた後は、うんちが何でできているのかをお話しました。児童のみなさんはうんちが食べもののカスから出来ていることは知っていました!指を折って割合を確認しながら他に何が含まれているのか説明し、おなかの中に住む菌もうんちの中には含まれていることを伝えました。そして、どのような菌がおなかの中に住んでいるのかアニメを見ていただきました!
話のあとはヤクルトくんの登場です!体操をしていると、「ヤクルトくんも踊ってる!!」とじっとヤクルトくんを見ている児童もいました♪最後に全員で記念撮影をしてヤクルトくんは帰っていきましたが、部屋から出るギリギリまで児童のみなさんはヤクルトくんを追いかけていました!
11月22日(水)
四條畷市立くすのき小学校
1年生から4年生までの児童約80名が集まり、とてもにぎやかな放課後子ども教室でした!朝ごはんを食べてきたかどうか確認すると、とても大きな声で「食べてきた!」「パン!」「おにぎり!!」など発表してくれたので、その食べものがからだの中でどのように変化していくのかお話しました。
いいうんちの見分け方クイズをしている時にはスタッフの方にお手伝いしていただき、いいうんちが水に浮くかどうか実験をしました。スタッフの方がうんちの模型を持つと「におって~!」「うわぁ~!!」と子どもたちは大騒ぎです!!水槽に入れるとバナナうんちは水に浮き、コロコロうんちは沈みました。これからはトイレでいいうんちかどうか確認することを約束しました♪
おなかに住む菌については「小さなヒーロー」というアニメを見ました。いい菌や男の子が悪い菌と戦う場面は子どもたちに大人気で毎回大爆笑です♪「おもしろかった!」「もう一回みたい!」などの声が上がるくらい好評でした。
最後にファイルとヤクルト容器をリサイクルして作った定規をプレゼントすると、児童のみなさんはとても喜んでいました♪