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寝苦しい夏の快眠方法 ~生活編~

ブログ2024/09/20

9月になっても夜は寝苦しいですね。
~エアコン活用編~に引き続き今回は~生活編~です!

★快眠ポイント
1.お風呂は寝る1時間前までにバスタブで入浴
寝る1時間半前に38〜40度のお風呂に20分ほどつかるとと、深部体温が下がりやすくなり、眠りやすくなります。

2. シャワーだけなら3つの「首」を温める
シャワーだけでも、足首・手首・首の後ろなど太い血管が通っている部分に合計5分ほど少し熱めのシャワーを当てると、効率よく深部体温を上げることができます。

3. 照明の明るさは控えめに
目から入る光の量が減るほど、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されやすくなります。入眠前はリビングやお風呂の照明をオレンジ色などリラックスできる色や暗めにしておくと、メラトニンの分泌が促進され快眠につながります。

4. 部屋着からパジャマに着替える
パジャマに着替えることで脳がおやすみモードに切り替わり、寝入りやすくなります。

5. 飲み物はカフェインレスのものを飲む
夕方以降は水や麦茶、ルイボスティーなどカフェインレスの飲み物がおすすめです。

6. 自然音や歌詞のないBGMを流す
入眠時のBGMには雨音や風、川のせせらぎ、鳥の鳴き声などの自然音や歌詞のないインストゥルメンタル音楽などを選ぶと、脳を休め、リラックスモードに導いてくれます。

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